池袋でニキビ跡の治療ができる皮膚科をお探しではありませんか?
そんな人におすすめなのは、池袋駅前のだ皮膚科です。
今回は、ニキビ跡を池袋で改善したいという人に向けて、池袋駅前のだ皮膚科のご紹介をしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、ニキビ跡の症状の種類についてお話していきます。
ニキビ跡の症状
ニキビ跡には、大きく分けると、ニキビ跡の赤み、ニキビ跡の黒ずみ、ニキビ跡の盛り上がり、ニキビ跡の凹みの4つの症状があります。
赤みは、ニキビが長引いて炎症を引き起こし、それが残って赤くなる症状です。
通常は新たなニキビが発生しなければ、しばらくすると自然に改善するのですが、肌の表面の血管が開いている場合には赤みが残ってしまいます。
黒ずみは、ニキビが長引くことで赤い部分が黒くなってしまう症状です。
炎症後沈着といわれていて、火傷や虫刺され、湿疹後に残る黒ずみと同じ症状になります。
数か月で自然に治るのですが、完全に消えないこともあります。
盛り上がりは、ニキビができると炎症を起こし、それが傷跡になって残った状態です。
ケロイドができやすい体質の場合にはその部分が異常に盛り上がってしまいます。
凹みは、ニキビ跡の治療の中でもっとも難しいとされています。
ニキビ跡の凹みは完全に元通りにするのが大変ですが、治療をすれば改善の効果は期待できます。
どの症状も、ニキビが長引くことで出やすくなるので、悪化しないように早めの治療を行うことが必要です。
まずは、ニキビにならないように予防することが大事です。
池袋駅前のだ皮膚科は、ニキビ跡に悩む人にぴったりの皮膚科で、保険適応の範囲内で塗り薬や飲み薬を組み合わせて治療を行っています。
もし、それでも不十分な場合には、自費診療で飲み薬やピーリングなどの治療を行います。
池袋駅前のだ皮膚科で症状に合わせて、保険適応と自費診療の治療を組み合わせれば、どのようなニキビもほぼ確実に改善することが可能です。
では、次に、ニキビ跡の症状別に、池袋のだ皮膚科の治療方法を紹介していきます。
まず、ニキビ跡の赤みには、Vbeam2というパルスダイレーザーを使って赤みを引かせます。
ポツポツがまだ残る場合には、ビブラマイシンという飲み薬と、ロゼックスゲルという塗り薬を併用して治療をすることが可能です。
ニキビ跡の黒みには、トレチノインという塗り薬で対処していきます。
トレチノインは、メラニンを外に排出して、ニキビ自体に効果があります。
そのため、ニキビの悪化を防いで、ニキビ跡にも効果的です。
また、ハイドロキノンやルミキシルというメラニンの生成を抑える塗り薬を併用するとさらに効果が期待できます。
それに加えて、飲み薬を使うこともあります。
ニキビ跡の盛り上がりには、ステロイドの注射を月に一度、数回打ちます。
一度盛り上がってしまった皮膚を治療するのは、飲み薬や塗り薬では難しいからです。
ステロイドは、固くなった組織を柔らかくしてへこませる働きがあるので、ステロイド注射を打つことで、傷跡を平らにする効果が期待できます。
ニキビ跡の凹みには、ダーマペンを使って治療をしていきます。
ダーマペンの治療は、細い針をニキビ跡にさして、皮膚が修復をする過程でコラーゲンを自ら作らせて傷を平らにする方法です。
また、同時にヒアルロン酸を注入することでさらに効果が期待できます。
池袋駅前のだ皮膚科では、このように様々な治療方法を使って、あらゆるニキビ跡の症状に対応していきます。
JR池袋駅東口から徒歩2分、池袋駅39番出口からすぐの便利な立地なので、とても通いやすいです。
営業は、平日だと夜20時まで、土日にも休まずやっているので、都合に合わせて受診しやすいです。
予約をせずに直接来院することも可能ですが、Web受付も行っています。
ニキビ跡を池袋で改善したいとお悩みの方は、ぜひ池袋駅前のだ皮膚科を利用してみましょう。